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Solitude Grande Cuvée 2024 ソリチュード グランドキュベ
Solitude Grande Cuvee 2024 ソリチュード グランドキュベ
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120
ポイント進呈 ]
アロマポテンシャルの最大化を目指した果実香に新樽熟成の調和で誕生した辛口白ワイン (ペサック・レオニャンの辛口白ワインをイメージとして)
・製造方法
2024年産の白ブドウを、除梗破砕なしの全房にて酸素を遮断しながら独自のプログラムでプレス掛け(搾汁率64%)を行い、醗酵の初期段階に新樽(中央フランスアリエ産、新樽率100%)に移してアルコール醗酵を継続し、バトナージュを週に2回程度行いながら、醗酵を終了させました。リンゴ酸と果実味を守るためにMLFを行わず、酵母由来の澱(リ・フィーヌ)とコンタクトを取り、最後はステンレスタンクへ移行して、数か月のタンク熟成を行って生まれました。フィルター処理なしで瓶詰しているため、熟成後に少量の澱が確認できる場合がありますが、品質には影響はございません。
・味わいの特徴
黄金がかったイエロー、透明感、輝きあり、健全。脚は厚く、粘性があります。トップノーズの濃度は高め。パッションフルーツやパイナップルのようなトロピカルフルーツが主体となり、白桃、赤りんご、グレープフルーツ、レモンと幅広い多様な果実香があります。スイカヅラのような花の香り、白胡椒、コリアンダーシードのスパイス香があり、樽熟成由来のバニラ、トースト、ヘーゼルナッツ、火打石やミネラルのニュアンスが調和します。熟したフルーツ香から酸を想起させる柑橘香まで幅広くアロマパレットが存在し、複雑でありながら、樽熟成の風味が上品で、美しい調和を表現しています。味わいはアタックにしっかりとした果実味があり、酸に厚みがあります。まろやかなボリューム感が広がり、樽やシュールリー由来の旨味がじわじわと増幅します。ミッドパレットはボディとフレッシュ感のトーンが同時に感じられ、パッションフルーツと柑橘が混じったような酸味、オークの香ばしさとミネラル感があります。アルコールの高さは感じられません。戻り香として柑橘とヘーゼルナッツのアロマが広がります。余韻にはグレープフルーツやレモンの皮の微かな苦みがコクとなっています。冬の訪れを感じさせる11月初旬に収穫を迎えるまで、畑で育まれる豊かなアロマや酸がワインの個性となっています。一区画の高い糖度と酸度を有するブドウが、香ばしさや華やかさと共に表現された辛口白ワインです。変化する酸の印象をお楽しみ下さい。